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iPad

Apple
価格:37,800円(税別)から

タブレット型端末
障害がある方でも使えるようアクセシビリティ機能を備えています。視覚に障害がある方には画面の文字を読み上げる「VoiceOver」、表示している画面を拡大する「ズーム」や虫眼鏡のように使う「拡大鏡」があります。肢体障害の方には順番に移動している項目を外部スイッチや画面のタップで選択する「スイッチコントール」やピンチ(指2本を閉じたり開いたり)などの操作を1本指で行う「AssistiveTouch」があります。
詳しくはアップルのアクセシビリティのページをご覧ください。


手書きメモアプリケーション。App内課金で音声をテキスト変換できるようになります。ペン1種、色3色と非常にシンプル。

キーボード、手書き、音声入力に対応したコミュニケーションツール。
この無料版では音声認識時間に制限がありますが、1ヶ月 240円の自動更新課金で制限を解除できます。また音声認識サーバーを無料版とは別にして快適さをアップしたコンパクトプラン(1週間 2,400円、1ヶ月 9,800円)も用意されています。

会話が困難な方のコミュニケーションツール。バンダイナムコゲームスから販売されていたトーキングエイドが販売終了したためこちらとiPadの組み合わせが後継となります。10回まで試用できますが、その後は¥8,400のアドオン購入が必要です。落下時の損傷を和らげるプロテクトケースや手の痙攣等で正確なタッチができない方向けにプロテクトケースといっしょに使うキーガードが販売されています。

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