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着信に応答する・終了する

Skypeの使い方については PC-Talker のマニュアルを参照ください。

着信があると着信音が鳴り、ウインドウが表示されます。ウインドウには発信元の名前と3つのボタン「ビデオで応答」「音声のみで応答」「拒否」があります。
音声で応答する方法を解説します。

Skype が起動していないと着信しません。あらかじめ起動しておくか、設定で Windows 起動時に開始するようにしてください。 着信音が鳴っている間は音声案内が聞きづらくなります。 2020年8月26日時点の情報です。Skype のバージョンは 8.63.0.76です。 アプリケーションのバージョンアップ等により手順が変わる場合があります。ご了承ください。


応答する

着信があると着信音が鳴り、画面の最前面に ビデオで応答音声のみで応答拒否 を選択するためのボタンがあるウインドウが表示されます。キーボードショートカットで応答します。

操作 CtrlShift を押しながら P を押す

上記は 音声のみで応答 するキーボードショートカットです。

他のアプリケーションが前面にある時、上記のキーボードショートカットが機能しない場合があります。その時は下記の方法で Skype に切り替えます。


AOKメニューから Skype に切り替える

AOKメニューの一番上に Skype を登録しておけば簡単に切り替えることができます。 あらかじめ AOKメニューに Skype を追加し一番上に表示されるようにしてください。「AOKメニューに追加する」を参照

  1. AOKメニューを表示し、タスク切替メニューから Skype に切り替えます
    操作 F12 を押す
    音声 AOKメニューの選択 Skype
    AOKメニューの一番上の Skype が選択されています。
    操作 Enter を押す
  2. 通話を開始します
  3. 操作 CtrlShift を押しながら P を押す


AOKメニューのタスク切替で Skype に切り替える

AOKメニューのタスク切替を使って Skype を前面に切り替えます。 着信音が鳴っている間は音声案内が聞き取りづらくなります。

  1. AOKメニューを表示し、タスク切替メニューから Skype に切り替えます
    操作 F12 を押す
    音声 AOKメニューの選択
    操作 Tab を押す
    音声 切替メニューの選択
    切替メニューの一番上の Skype が選択されています。
    操作 Enter を押す
  2. 通話を開始します
  3. 操作 CtrlShift を押しながら P を押す


タスクバーから Skype に切り替える

タスクバーに Skype をピン留めし、キーボードショートカットで切り替えます。ピン留めについては「タスクバーにピン留めする」を参照してください。 以下はタスクバーの5番目に Skype がピン留めされている場合のやり方です。

  1. Skype に切り替えます
    操作 Windows を押しながら 5 を押す
    タスクバーの3番目に Skype がピン留めされている場合は Windows + 3 を押します
  2. 通話を開始します
    操作 CtrlShift を押しながら P を押す


通話の終了

通話の終了はキーボードショートカットでで行います。

操作 Ctrl を押しながら E を押す


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