Skypeの使い方については PC-Talker のマニュアルを参照ください。
着信があると着信音が鳴り、ウインドウが表示されます。ウインドウには発信元の名前と3つのボタン「ビデオで応答」「音声のみで応答」「拒否」があります。
音声で応答する方法を解説します。
応答する
着信があると着信音が鳴り、画面の最前面に ビデオで応答、音声のみで応答、拒否 を選択するためのボタンがあるウインドウが表示されます。キーボードショートカットで応答します。
上記は 音声のみで応答 するキーボードショートカットです。
他のアプリケーションが前面にある時、上記のキーボードショートカットが機能しない場合があります。その時は下記の方法で Skype に切り替えます。AOKメニューから Skype に切り替える
AOKメニューの一番上に Skype を登録しておけば簡単に切り替えることができます。 あらかじめ AOKメニューに Skype を追加し一番上に表示されるようにしてください。「AOKメニューに追加する」を参照
- AOKメニューを表示し、タスク切替メニューから Skype に切り替えます
操作 F12 を押す音声 AOKメニューの選択 SkypeAOKメニューの一番上の Skype が選択されています。操作 Enter を押す
- 通話を開始します
AOKメニューのタスク切替で Skype に切り替える
AOKメニューのタスク切替を使って Skype を前面に切り替えます。 着信音が鳴っている間は音声案内が聞き取りづらくなります。
- AOKメニューを表示し、タスク切替メニューから Skype に切り替えます
操作 F12 を押す音声 AOKメニューの選択操作 Tab を押す音声 切替メニューの選択切替メニューの一番上の Skype が選択されています。操作 Enter を押す
- 通話を開始します
タスクバーから Skype に切り替える
タスクバーに Skype をピン留めし、キーボードショートカットで切り替えます。ピン留めについては「タスクバーにピン留めする」を参照してください。 以下はタスクバーの5番目に Skype がピン留めされている場合のやり方です。
- Skype に切り替えます
操作 Windows を押しながら 5 を押すタスクバーの3番目に Skype がピン留めされている場合は Windows + 3 を押します
- 通話を開始します
操作 Ctrl と Shift を押しながら P を押す
通話の終了
通話の終了はキーボードショートカットでで行います。