Windowsに標準装備されているアクセシビリティ機能。
固定できるキーはShift、Ctrl、Windows、Altの4つです。キーボードショートカットなどキーを同時に押さなくても、1つずつ押すことで同時に押していると見なしてくれます。
固定キーを有効にする
スタートメニューから設定を開き、「簡単操作」をクリックする
「キーボード」をクリックした後、「固定キー機能」をオンにする
設定
好みに応じて次の設定をします。
Shiftキーを5回押すと固定キー機能を有効にする
固定キーが有効で無い場合でもShiftキーを5回押せば固定キーが開始されます。
Ctrl、Alt、Shift、Windowsロゴキーを2回続けて押すとそのキーをロックする
各固定キーを2回続けて押すと、押したままの状態になります。もう1度押すと解除されます。
修飾キーと他のキーを同時に話したら固定キー機能をオフにする
固定キーと他のキーが同時に押された時、固定キー機能が解除されます。
修飾キーが押されたとき、ロックされたとき、離されたときに音を鳴らす
上記の操作をしたとき音を鳴らします。
タスクバーに固定キー機能のアイコンを表示する
タスクバーの通知領域に固定キーの状態を表すアイコンを表示します。